年金事務所に進展を報告する
というわけで、初診日の日付がわかったので、年金事務所に再度訪問
I病院に訪問し、初診日がわかりました
んー、でも、この日付が今回の申請の疾患での最初の受診とまでは証明になっ
ていないですよね。風邪で耳鼻科に受診する人もいますし。
!!
そこで、下記で説明してみました。
- 平成27年10月1日から、「初診日を合理的に推察できるような一定の書類により、
本人の申し立てた日を初診日と認める事が出来る」と確認する方法が広がっている事。 - T病院とN病院の受診状況等証明書に、「約10年前から、難聴の症状があり受診歴が有る」との記載がある事、20年前のI病院での受診が初診日である事は時系列的に整合性がある事。20年後にここまで難聴になる事を予見する事は不可能な事を説明しました。
何とか了承してもらい申請する事になりました。年金事務所から医者の診断書と病歴就労状況等申立書への記載をするように説明がありました。
病院で診断書を書いてもらう
年金事務所から指定用紙をもらい、地元の医大を受診し、障害厚生年金の申請の為の診断をお願いする。手帳の時と同じように聴力検査をしました。結果は、同じくらいでした。診断書のお値段、5000円。
病歴就労状況等申立書
病歴就労状況等申立書も年金事務所からもらったのですが、一枚では書ききれないこと、書き直しが出来ないので、調べると日本年金機構の「就労状況等申立書を提出しようとするとき」に、病歴就労状況等申立書のエクセル版がありました。
原紙は、A4ではなく、A3です。A3にどうやって、プリントアウトするかです。
方法は、パソコンからエクセルをUSBメモリーに取り込み、コンビニへ、GOです。
コンビニの複写機は、USBメモリーのデータを元に、プリントアウト出来ます。
用紙もA3を選べれます。お値段10円です。
やっと申請できた(*^^)v
これで、一通り書類が揃い、申請をすることができました。
結果が分かるまで3.5ヶ月位で、郵送で送られてくるそうです。
結果や如何に・・。